「8.6秒バズーカー」が「遂に真相を...」 新動画で「あの騒動」振り返る

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   「ラッスンゴレライ」のネタで大ブレイクしたお笑いコンビ「8.6秒バズーカー」が、このほど自身の公式YouTubeアカウントに1本の動画を投稿した。

   その内容は、ブレイク時にネットで騒がれた「疑惑」に関する「真相」だ。

  • イベントに参加した2人(2018年2月21日撮影)
    イベントに参加した2人(2018年2月21日撮影)
  • イベントに参加した2人(2018年2月21日撮影)

8.6秒は「はまやねんさんの50m走のタイム」

   2018年1月19日に投稿された動画「遂に真相をお話します。。。」には、お笑いコンビ「しずる」の2人とともに、「8.6秒バズーカー」のはまやねんさんと田中シングルさんが登場。15年中ごろから浮上した、ある「疑惑」に関して釈明した。

   いわく、「ラッスンゴレライ」とは、爆弾投下の号令である「落寸号令雷」を意味している、コンビ名の「8.6」も広島への原爆投下日を指している、サングラスはマッカーサーを意味している......など、様々な疑惑が浮上。こういった疑惑について田中さんは今回の動画で、

「まず僕たち、超アホじゃないですか」

とし、まず伏線を回収するような芸当が出来れば、もっと面白い漫才が作れていると述べた。そのうえで、「ラッスンゴレライ」とは、「何の意味もない思いつきワード」にすぎず、深夜のノリで適当に考え付いたものだと説明。

   また、「8.6秒」というのは、はまやねんさんの50m走のタイムであり、サングラスも緊張で目が泳ぐのを隠すためだといい、ネット上に浮上した疑惑について、いずれもデマだとした。

   しかし、それらの疑惑を放置してしまったことで、噂がネット・SNSなどを中心に拡大。ネットでは「日本から出ていけ」などという批判が寄せられることとなり、出演番組のスポンサーにも苦情が寄せられるに至り、テレビ出演の回数は急激に減っていったという。

   17年には4回しかテレビ出演せず、そのいずれも、はまやねんさんの不倫が雑誌「FRIDAY」(17年 2月 10日号・講談社)に報じられたことを受けたもので、お笑いに関するものではなかったという。

「しくじり先生出てほしい(笑)」

   コメント欄には、

「今更感が凄い。言い訳のネタ集めでもしてたのか、仕事が無さすぎて釈明をしたのか...」
「偶然にしては出来すぎてる気がするんだよなw」

と、批判的な声も一定数寄せられる一方、

「しくじり先生出てほしい(笑)」
「テレビめっちゃ出てほしいです!!!」
「ハチロク普通に好きだけどなー。実際ここまで叩かれた意味がよくわからん」

など応援する声も見られた。

姉妹サイト