カーリング女子日本のおやつタイムが「かわいすぎ」 試合途中の映像に釘付けになる人続出

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   「カーリングのおやつタイムで癒される」「おやつタイム中継されるカーリング女子、かわいすぎだろ」――

   平昌オリンピックのカーリング競技で、ハーフタイムに選手らが「おやつ」を食べる姿に注目が集まっており、ツイッターにはこんな好意的な反応が相次いでいる。中でも人気なのは、やはり女子日本チームの姿だ。テレビのワイドショーでも取り上げたほか、NHKもニュース(ウェブ版)で紹介した。

  • カーリング女子のおやつに視線(画像はイメージ)
    カーリング女子のおやつに視線(画像はイメージ)
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ビスケットやバナナ、イチゴを...

   カーリング女子日本代表は2018年2月20日、イギリスと対戦したが6-8で惜敗。準決勝進出をかけて21日にスイスと対戦する。注目を集めているのは、試合内容だけではない。ハーフタイムに車座になって果物などを口にする姿がテレビや動画で紹介され、ネット上でも「かわいい」などと好評だ。おやつを食べる姿が見られるのは、女子日本チームに限らず、男子でも海外チームで確認できる。

   20日には、TBS系ワイドショー「ビビット」が、女子日本チームの「ハーフタイムのおやつ」を取り上げた。選手らがバナナ、イチゴを頬張る姿を紹介すると、コメンテーターのお笑い芸人、千原ジュニアさんは「かわいいなあ」とつぶやいていた。司会の国分太一さんは、「さっき、ちらっと『白い恋人』が見えたような」と指摘。選手らは北海道北見市出身で、「白い恋人」も北海道を代表する洋菓子だけに、スタジオでは「さすが北海道」の声もあがった。

   日本テレビ系「スッキリ」も20日、おやつの話題を放送した。カーリングの10エンドの試合時間が約2時30分程度に及び、持久力が必要な競技だと指摘。日本カーリング協会の話として、日本チームでは、血糖値が急に上がるのを避けるため、フルーツを勧めていることも紹介した。日本チームはビスケットやバナナ、イチゴを食べており、デンマークチームがチョコレートを食べていた、とも。

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