スペースワールド跡地、大型新施設へ イオンが2021年開業目指す

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   イオンモール(千葉市)は2018年2月19日、17年末に閉園したテーマパーク「スペースワールド」(北九州市八幡東区)の跡地と周辺(約27万平方メートル)に計画する大型集客施設を、21年を目標に開業すると発表した。敷地を所有する新日鉄住金と16日付で土地賃貸借の仮契約を結んだ。

   イオンモールは、ショッピングや娯楽、文化、食を融合した施設を検討している。同社の発表によると、「北九州の新たな『ランドマーク』」を目指し、「国内外からの観光客の皆さまにもご来店いただける施設計画にしていく」という。

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