はあちゅう「日本語がもはや通じてない」
一方、今回のはあちゅう氏のツイートを擁護するユーザーも目立つ。単にSNS上での傾向を伝えているだけだとして、
「はあちゅうは有名になるために犬猫を飼えとは言ってないし、動物でビューとれるのは事実」
「単に傾向を指摘しただけのはあちゅう氏を責めるのではなく、ツイートに従って安易に動物を利用しようとする人に注意を促した方が良い」
といった意見も寄せられている。
実際、はあちゅう氏も18日のツイッターで、一連の批判を受けて「そんなの動物がかわいそう!みたいな人が押し寄せてますねー。それを私に言ってどうするの?って感じ」と反論。その上で、
「事実を書くだけで『そういうことを推奨するのは間違ってます』ってつっかかってくる人って日本語がもはや通じてないんだよなぁ(中略)勝手に頭の中で情報書き換える人に相手してらんない」
と呆れた様子で呟いていた。
ただ、こうした本人の反論について、「はるかぜちゃん」こと女優の春名風花さん(17)は19日のツイッターで、SNSの反響欲しさにペットを飼い始めてすぐに捨てる人がいることは事実だとして、「その人を助長するようなツイートだったから、注意されたのではないでしょうか」と反応。その上で、
「確かに事実を述べているだけだけど、でもこれを本当にやってしまう人が大勢いること、SNSのためにうみだされ苦しみ死んでいく何の罪もない子達を看取っている人が、これをみてどれほど苦しい想いをするかを踏まえた上でポストしてもらえると、個人的に『ぼくは』嬉しいです」
とも訴えていた。