2018年は「演技も歌も」 LINE「胸キュン」CMの内田珠鈴さんに聞く

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イベントでは自分と同じコーディネートの小学生がいっぱい

   ―― 今回のLINEのCMで知名度が上がりましたが、元々は小中学生向け雑誌「JSガール」専属モデルとして活躍していました。

内田 小学校6年生の時、大阪で行われた「JSガール」のイベントに参加して、そこで編集部の方に声をかけていただいたのがデビューのきっかけです。一般の子でもプロのカメラマンに撮影をしてもらえる、という内容でした。最初は読者モデルとしてのスタートで、すぐに専属モデルオーディションが始まり、そこで合格してから表紙に起用していただく機会が増えました。

   ―― 当時の芸能活動の様子を教えてください。

内田 撮影のたびに東京に出てきて撮影をして、という感じです。福岡では「普通の中学生」でした。中学受験もしました。小学校5年生の頃から毎日のように塾に通って勉強してましたね...。

   ――「雑誌で着たものがよく売れる」とも聞きました。自分のモデルとしての知名度を感じたことはありますか。

内田 イベントとかに出ると、私が着ている衣装を見て、まったく同じコーディネートを上から下からしている小学生がいっぱいいたりとか...。ファッション誌の企画以外の、ブランドが持っているページに起用していただく機会も多かったです。天神(福岡市の中心部)では、結構小さい子に声をかけてもらうこともありました。
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