俳優の要潤さん(36)が、新宿で外国人に「うどん屋」の場所を聞かれたとツイートしたことが、ちょっとした話題になっている。
「うどん屋さんはドコデスカ?」。要さんは2018年2月8日、新宿でロケをしていてこう聞かれたと、ツイッターで打ち明けた。
「一瞬ドッキリかと思った」
「一瞬ドッキリかと思った」というが、外国人からGoogleマップを見せられて、要さんは、こう答えた。
「ここに行きたいデース」
どんなうどん屋を紹介したのかは書かれていないが、要さんは、この外国人に店への道を教えてあげたことを明らかにした。
「うどん屋知ってるっぽい雰囲気は国境を越えているのか。俺」。要さんは、自虐交じりでこう漏らしている。
というのも、要さんは、讃岐うどんの本場の香川県出身で、2011年からは「うどん県副知事」として県の広報活動もこなしている。
最近では、年越しそばならぬ「年明けうどん」のキャンペーンに登場したり、瀬戸内海を一望する高台で移動式カフェ「UDON-KEN」店主としてPR動画に出たりといった活動をしている。
要さんのつぶやきに対し、ツイッター上では、「さすがうどん県副知事ですね」「オーラが出ているのかもしれませんね(笑)」「副知事、ご公務お疲れ様です!」「要さんにうどん屋を案内してもらえるなんてなんてラッキーな外国の方」などと書き込まれている。