タレントの木下優樹菜さん(30)が、2018年2月9日に開幕する平昌五輪の日本代表選手に向けて声援を送った。
その際に披露した10年前のなつかしソングが、当時からのファンを中心に反響を呼んでいる。
コメント欄は大合唱
木下さんは2月8日、平昌五輪の日本代表選手がプリントされたラッピング柱の前で撮影した写真をインスタグラムに投稿。「がんばれニッポンだよ」と選手らにエールを送った。さらに続けて、
「#がーんばれにっぽーん」
「#つーよいーぞにっぽーん」
と書き添えた。
ハッシュタグで記載された2文は、木下さんがレギュラー出演していたクイズ番組「クイズ!ヘキサゴンII」(フジテレビ系、2005~2011年)から生まれた楽曲「陽は、また昇る」の歌詞の一部。司会の島田紳介さんが作曲を手掛けたサラリーマン応援ソングだ。番組レギュラー出演者で結成された「羞恥心」(つるの剛士さん、野久保直樹さん、上地雄輔さん)と「Pabo」(里田まいさん、木下さん、スザンヌさん)の合体ユニット「アラジン」によって2008年にリリースされた。同年の「第59回NHK紅白歌合戦」にも「羞恥心 with Pabo」として出場し、紅白スペシャルバージョンを披露した。
当時からのファンはなつかしソングに反応し、
「懐かしい...!!小学生の頃めちゃくちゃ見てましたー!!」
「この曲まじで好きだった!」
「CD持ってます」
「懐かしい~アラジンのLIVE行ったな~」
といった懐かしむ声がコメント欄に寄せられている。さらに、
「このままーじゃー終わるわけない~♪」
「立ち上がれ今だにっぽーん!!」
「うつくしくー高くとべー」
「諦めないでねにっぽーん」
「イエーイエイエイ♪」
などと歌詞を書き込む人も相次いでおり、「大合唱」状態となっている。