反論から一転、「僕がバカだった」と謝罪 「母の自己犠牲美化」と批判でた曲の作詞者

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チャンスがあれば「書き直したい」

   だが、のぶみさんの釈明を受けてもネット上の騒動はおさまらず、本人のツイッターアカウントには、賛否のリプライ(返信)が相次いで寄せられている。

   その後、のぶみさんは8日朝にツイッターを更新。「次に行かなきゃと何回も思ってなかなか難しいね」などとした上で、

「関係者の方やイヤな気持ちにさせた方 本当に深くお詫び申し上げます 申し訳ありませんでした」

と謝罪。続けて、

「僕が足りなかったのは 僕は、違った意図で書いてるけど 違う受け取り方をした人 に寄り添うことだったんだ 僕とあまりに違うから なかなかそれができなかった  理解してないと謝り方は変わるもんね いろいろ難しかったや」

ともツイート。「本当に僕がバカだったと思う 申し訳ありませんでした」と改めてお詫びしていた。

   このように謝罪や反省の思いを投稿した上で、のぶみさんは「手遅れかもしれないけどチャンスがあれば歌詞をもう一度おかあさんたちになにがダメだったか聞いて書き直したい!」とも言及。その上で、

「僕なんかもう使っていただけないかもだけど関係者の方もう一度だけチャンスもらえたら嬉しいです」

と呼びかけていた。

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