秋篠宮家の長女・眞子さま(26)と、大学の同級生で法律事務所勤務の小室圭さん(26)との結婚に関連する行事が、予定されていた2018年から2020年へと延期されることとなった。宮内庁が発表した。
ここ最近、小室さんの母親が約400万円の借金トラブルを抱えていると週刊誌が報じていた。
2019年は天皇陛下退位に伴う行事があることを考慮か
眞子さまと小室さんは18年3月4日に結納にあたる「納采の儀」、11月4日に「結婚の儀」が行われる運びだったが、延期される。20年になるのは、19年に天皇陛下の退位と皇太子さまの即位、新元号への移行が控えるのを考慮したためとみられる。
眞子さまは宮内庁を通じ、延期について「今、私たちは、結婚という人生の節目をより良い形で迎えたいと考えております。そして、そのために二人で結婚についてより深く具体的に考えるとともに、結婚までの、そして結婚後の準備に充分な時間をかけて、できるところまで深めて行きたいと思っております。本来であれば婚約内定の発表をするまでにその次元に到達していることが望ましかったとは思いますが、それが叶わなかったのは私たちの未熟さゆえであると反省するばかりです」といったお気持ちを伝えている。
小室さんの母親は17年末から週刊誌で金銭トラブルが報じられていた。「週刊女性」18年2月6日発売号(20日号)によると、母親は元婚約者の男性から400万円を超える借金を抱えトラブルに。宮内庁関係者の話として、小室さんは秋篠宮さまに「この件はまったく知らなかった。直接説明したい」と申し出たものの「結構です」と断られたことや、その後宮内庁が小室さんを極秘に呼び出したことも書かれている。
ツイッターでは、
「ポジティブに捉えるなら、この2年間に小室さんのお仕事のこととか、週刊誌報道が本当ならば小室さん母の件もクリアにしてくださいよってことかもしれないし...。でも結婚したいのに、2年ってめちゃくちゃ長いよなあ」
「小室家母の問題かねやっぱり...なんだか眞子さまがお気の毒だな...」
「週刊誌に婚約者小室さんの母様が借金してるとかなんとか出たんだ。何かあったね。ゆっくりお考えください」
と心配する声があがっている。