卓球の福原愛さん(29)の娘が、生後3か月で「卓球デビュー」を果たした。
世界を舞台に活躍する卓球選手の両親による英才教育に、早くも期待が寄せられている。
ラリーに成功
2017年10月、夫で台湾の卓球選手・江宏傑さん(28)との間に第1子となる女児が誕生。「あいら」ちゃんと名付けられた。
すでに日本語と中国語のバイリンガル教育をしていることでも話題になったが、今度は卓球に挑戦したようだ。福原さんは2018年2月5日、
「あいらちゃん卓球デビューしてきました」
とツイッターに投稿。一緒に投稿された写真は、あいらちゃんが江さんに後ろから支えられる形で卓球台の上に座り、卓球のラケットを手にしている。天才卓球少女の「泣き虫愛ちゃん」として知られた福原さんよりも、ずっと早い卓球デビューだ。
卓球選手の両親による英才教育は、「初心者さんなのでまずはグリップの握り方から笑」スタート。さらに、「手を添えてあげたら三本ラリー続きました」という。「ちょこんと座ってされるがまま」だったそうだが、これが未来のエース選手の誕生の瞬間となるかもしれない。
あまりにも早い卓球デビューに、リプライ(返信)欄には
「卓球歴=年齢??」
「あいらちゃん卓球選手になるのかな?!」
「スペシャル英才教育」
「新たな金メダル候補が現れた!」
「天才卓球少女2世になりそうですね」
など、将来を期待する声が寄せられた。レスリングの吉田沙保里さんも、
「流石、デビュー早いーーー そして、可愛すぎる~」
とコメントしている。