「ママおつかれさまの応援歌」が炎上 母親だけに自己犠牲を強いる?

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「歌を聴いて感動した人たくさんみた」

   ツイッター上では、「#あたしおかあさんだけど」というハッシュタグも歌詞に対抗して作られた。この言葉に続けて、「自分のアイスは死守するの」「自分の趣味も大事にするよ」「1人の人間だ」などと次々に投稿されている。

   一方、のぶみさんを擁護する声もネット上では出ており、「批判される意味がわかりません。!!私この曲大好きです」「今、子育て中のママ達はこの歌に感動して救われて、涙しています」「一部の方の間違った受け止め方によって、のぶみ先生の優しさ(歌や歌詞)を潰さないで欲しいです」などと書き込まれている。

   ネット上の炎上状態を受けて、のぶみさんは2月5日、フェイスブックなどで歌詞の意味を説明した。

   そこでは、「僕としては、あたしおかあさんだから体験できたことを歌詞にしてます」として、「この歌を聴いて感動したって人、僕は、目の前でたくさんみた」と明かした。そして、「これは、元々ママおつかれさまの応援歌なんだ」「この炎上で 全て、この歌が無かったことになったり 今後、聞いてもらえなくなるのは、悲しい」と歌の存続を訴えている。

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