初の定例会見で枝野代表がアイドルオタクぶり発揮 乃木坂・生駒「功績大」まゆゆ「立場が気の毒」

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まゆゆには「ちょっと割が合わないような立場で気の毒だと思っていた」

   生駒さんは14年から15年にかけてAKB48に「交換留学」し、同じチームだった渡辺麻友さん(23)を尊敬していたことでも知られている。枝野氏は渡辺さんの17年末のAKB卒業についても、

「AKBのひとつの時代が終わった象徴だと思う。多分、初期『神7(セブン)』が、これでいなくなったと思う。ちょっと上の先輩に前田(敦子)さん(26)だとかがいたもんですから、どうしてもその影に隠れるような、ちょっと割が合わないような立場で気の毒だと思っていた」

と見解を披歴。17年末のNHK紅白歌合戦で披露する楽曲をファンの投票で決める企画で、渡辺さんがセンターのラストシングル「11月のアンクレット」が1位に選ばれ、

「非常に良かったなあ、と思って紅白を見ていた」

と振り返った。

   立憲民主党は17年10月の結党から代表の定例会見を開いておらず、今回が定例会見の初回。希望の党や民進党が週1回のペースで定例会見を開いているのに比べて、立憲民主は月例での開催だ。その理由については、国対委員長や幹事長が情報発信することになっていることを挙げながら、

「それを超えて私が直接発信すべき題材とか内容というのは...。もちろん、イレギュラーな色々な事象が起こった時には、ぶら下がり(会見)をさせていただくことはあるが、まあ月1回程度だよね、というような自然な...1回なのか2回というのは程度の問題なので、なにか明確な根拠があるわけではないが、そういう相談をした」

などと説明した。

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