「神奈川県民の誇り」「働けて幸せでした」
この投稿は大きく拡散され、31日午後までに、約1万5000件のリツイート、約1万8000件のいいね、そして300を上回るリプライが寄せられた。
リプライの大半は、長く親しんだスリーエフに感謝し、別れを惜しむ利用客たち、そして店員経験者たちのものだ。名物メニューやキャッチフレーズなどを挙げながら、
「横浜生まれのスリーエフは、神奈川県民の誇りでもありました!ありがとうございました!」
「神奈川生まれでで小さい頃からたくさんたくさんお世話になりました。寂しいです」
「スリーエフの山賊焼き大好きなのでローソンスリーエフになっても売り続いて欲しいです!」
「もちぽにょ好きでした。ローソンスリーエフも利用させてもらいます」
「スリーエフはほんとにアットホームで大好きでした お客様も店員もみんな素敵な方ばかり... スリーエフで働けて幸せでした」
「名前が変わっても星より明るく皆の街を照らしてあげてください」
と口々に最後のメッセージを書き込んでいる。
広報担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、こうした声への感激を語るとともに、今後このアカウントでの情報発信は行わず、文字通り「最後のツイート」とすると説明した。
「ぜひ、皆さまへの感謝の言葉を伝えていただければ......」
取材の終わり際、担当者がつぶやいた言葉が印象に残った。