本田圭佑、橋下徹が互いにエール交換 テーマは憲法9条と日米地位協定

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「もう一度政治家をやられるなら、もちろん応援します」

   衆議院議員選挙(17年10月22日投開票)後、橋下氏は日本維新の会所属議員に不快感を露わにしたほか、同党の法律顧問を辞任するなど動向が注視されていた。

   本田氏はこの当時も橋下の投稿から約20分後のタイミングで

「まだお会いしたことないですけど、応援していました。もう一度政治家をやられるなら、もちろん応援します」

とリプライを送っている。また橋下氏も

「ありがとうございます!世間からどれだけ批判を受けてもこの1リプで政治をやったかいがあったと感じています。世界相手にそしてあらゆる分野に挑戦し続ける本田さんの姿はかっこいいし、将来世代への素晴らしい道標べです。うちの子供2人はサッカーをやっていまして、頂いたリプに驚愕しています(笑)」

と再リプライ。

   本田氏はさらに「返信ありがとうございます」とした上で

「橋下さんがこれまで背負ってきた声援と批判はオンリーワンで、『誰も言わない、やらないから俺がやる』みたいな使命感を感じ刺激を頂いてます。続きは日本でお話できればと思ってます」

と熱望した。橋下氏も「そう言われると大変嬉しいですけど、そこまで立派なものじゃありませんよ(笑) 今は単なる酔っ払い爺です。本田さんの世界は想像を絶する厳しい世界でしょうが頑張って下さい!ぜひ日本でお願いします!」と前向きな様子だった。

   本田氏は18年1月31日の投稿時、一般ユーザーから、なぜサッカー選手でありながら政治に目を向けているのかと問われると、

「そりゃサッカー選手の前に人なんで」

と一言返していた。

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