「おはよう日本」高瀬アナまたも公開自虐 「一通もメールが来ないことがよくある」

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   クリスマスへの複雑な思いが反響を呼んだNHKの高瀬耕造アナウンサーが、またもや番組内で自身の悩みを明かして視聴者をざわつかせている。

   ニュース番組「おはよう日本」のメーンキャスターを務める人気アナの正直な告白は、多くの視聴者から好感をもって受け止められており、今回も注目を集めている。

  • 「おはよう日本」キャスターを務める高瀬アナ(右)(画像は公式サイトのスクリーンショット)
    「おはよう日本」キャスターを務める高瀬アナ(右)(画像は公式サイトのスクリーンショット)
  • 「おはよう日本」キャスターを務める高瀬アナ(右)(画像は公式サイトのスクリーンショット)

「どうしたらいいんでしょうか...?」

   2018年1月30日放送の「おはよう日本」では、「世界のメディアザッピング」のコーナーで、アメリカ・ニュージャージー州の高校で実施された遅刻対策を紹介した。遅刻を繰り返す生徒の携帯電話をロック付きポーチで管理するというもので、学校にいる間は携帯電話を一切使用することができない。学校側は導入から数週間で、遅刻防止に大きな効果があったとしている。

   ニュースを読み上げた後、高瀬アナは「生徒たちは携帯電話を触れないのがよほど辛いんでしょうか?」とまとめると、

「下校時間までお預けということでしたが、私なんかは私用のスマホを家に忘れて、帰っても一通もメールが来てなかったことがよくあります」

と自身についてコメント。そして「そんな時どうしたらいいんでしょうか...?」と、だれにともなく問いかけた。

   その疑問は宙に浮いたまま番組は次のコーナーに移ったが、先輩アナの悩みに担当アナウンサーも困り顔。新井秀和アナウンサーは

「友達を増やすアイディアと解釈したらいいんでしょうかね...?高瀬さん...。私たち、送りますよ」

と気遣い、近江友里恵アナウンサーも

「LINEとかメールとかしてあげましょう...!」

と提案した。

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