メダリストぞろいの1994年世代
3人と同じ、1994年世代のトップアスリートはまだまだたくさんいる。
2014年のソチ五輪のフィギュアスケート・男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手(23)、2016年のリオ五輪の競泳・男子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した萩野公介選手(23)、同大会のレスリング・女子フリースタイル63キロ級で金メダルを獲得した川井梨紗子選手(23)、同大会の同競技の69キロ級で金メダルを獲得した土性沙羅選手(23)、同大会のバドミントン・女子シングルスで銅メダルを獲得した奥原希望選手(23)、同大会の卓球・男子団体で銀メダルを獲得した丹羽孝希選手(23)など、オリンピックのメダリストが多い。