「女性である」ということはハンデなのですか?
ツイッターや掲示板には、女性だけの街だと男の犯罪者の餌食になってしまう、全ての労働は女性だけでは成り立たない、時間が経てば必ず飽きる、といった否定的な意見が書き込まれ、女性しかいない空間が「ビクビクせずに安心して過ごせる場所」であると信じる根拠とは何か、といった疑問も出て、
「『不特定多数の男性に敵意や不信感を抱く女性達を保護する場』など国や行政は作れません、当たり前です」
「女だけど、賛成。こういう女たちだけ隔離してくれれば、普通の街が暮らしやすくなる」
「貴方にとっては『女性である』ということはハンデだと言うことですか?それこそ女性を軽視しているように思えますが」
などといったことが書き込まれた。そして、いつも「男」VS「女」のような対立構造になり、悪くない男性までも悪者に見られるのは悲しいし、男性が女性に近付くことすらはばかられるような風潮が一部でできていることが悲しい、と嘆いている人もいた。