小室「不倫」会見に批判相次ぐ 「介護の大変さ」強調しすぎ、「妻KEIKOさんのプライバシー」話しすぎ

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「許せないこと」「あり得ない」

   19日の各局ワイドショーでは、会見の模様を流し、コメンテーターらが感想を述べた。介護の大変さや体調不良などを受け、小室さんに同情的な声もあったが、比較的目立ったのは、妻KEIKOさんが音楽への関心を失ったり、大人同士としてのコミュニケーションが十分に成立しなかったりする、といった「介護の大変さ」の話を強調し過ぎなのではないか、といった指摘だ。

   「バイキング」(フジテレビ系)では、前宮崎県知事の東国原英夫さんが、「一つ」気になった点として、

「介護でたいへん、というのは、世の中に700万、800万人と(介護に)携わっていらっしゃる。介護を理由にするのは謹んで頂ければ、ありがたい」

と釘をさした。

   同局系で続いて始まった「直撃LIVE グッディ!」でも、ジャーナリストの木村太郎さんが

「KEIKOさんの話、あそこまでプライバシーを人に披露するのは、許せないこと。不倫はどうでもいいけど、(自身の行為の)口実に人に言うなんて、あり得ない」

と、立腹した様子だった。

   日本テレビ系の「ミヤネ屋」では、司会の宮根誠司は、介護のたいへんさに理解を示し、もし自分も同じ立場だったら、小室さんの説明の様に、女性看護師に話を聞いてもらうと思う、と話した。一方、読売テレビ報道局解説委員長の春川正明さんは、

「奥さまのことをここまで詳しく言う必要はあったのか。奥さまの家族がこれを聞いたら、どう思われるかな...」

と疑問を呈していた。

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