青山学院大学(東京都)の合格を目指し、受験勉強を続けているお笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が、2018年1月13日、センター試験初日を終えるとAbemaTVで放送された「【センター試験丸ハダカ!生SP】偏差値32の田村淳が100日で青学一直線」に出演し、テストを受けての感想を語った。
事前に予告されていた自己採点の結果公表はなかったものの、2月の青学の入試試験に向けて、事前にこうした試験を受けたことはいい経験だったと振り返った。
事前告知の自己採点結果の公表は無し
「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線」は、17年10月14日から毎週土曜日にAbemaTVで放送が始まった、100日間の勉強で青山学院大学合格を目指すドキュメンタリー番組。
当初は合格からほど遠い点数しか取れていなかったものの、東進ゼミナール講師のアドバイスのもと、勉強に取り組み、徐々に合格ラインに近づいていた。
「日本一早い解説」と題して1月13日の放送に登場した田村さんは、
「収録では緊張しないんだけど、すごい緊張が高まってめっちゃお腹が痛くなった」
と、仕事とは違う緊張感があったと振り返った。そうした緊張感の中、様々なお守りよりも役に立ったものとしてライオンの下痢止め「ストッパ」を取り出すと、
「こいつが一番頼りになった」
と語った。
しかし、事前に自己採点結果を公表することを予告していたのにも関わらず、番組は問題の解説に終始し、結果は公開されなかったことで、ツイッターや匿名掲示板では
「発表しないってことは相当悪いんやろな」
「本当にちゃんと受験してるのかな? センターの点数明かさないし」
「あまりにも歯が立たなくて恥ずかしくなっちゃったのかな」
など、点数への推測も相次いで寄せられた。