「黒人に扮しただけで差別って?そう指摘する人達こそ、優劣を付けて人種を見てる気がする」
ダウンタウン・浜田雅功さん(54)の「黒塗りメーク」騒動をめぐり、エジプト出身のタレント・フィフィさん(41)が持論を展開した。
「ふつうに黒人が笑っとんねん」
騒動の発端は、2017年大みそか放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル!『絶対に笑ってはいけない』シリーズ」(日本テレビ系)。
浜田さんは番組の中で、映画「ビバリーヒルズ・コップ」主演のエディ・マーフィーに扮し、顔を黒く塗って登場するシーンがあった。
「黒塗り」姿は35分ほどだったが、終始
「ふつうに黒人が笑っとんねん」
「ずっと一緒は(笑いをこらえるのが)しんどい」
などと、出演者の笑いを誘った。
番組の公式ツイッターでも、当該シーンを写真付きで紹介。「爆笑した」「最高やな!浜ちゃん」と好意的な反応が寄せられたのだが......。