吉岡さんに「優しいのね...」との声が続出
欅坂46は今回の「紅白歌合戦」で、内村さんと「不協和音」のサビ部分を同じ振り付けで踊った。その際、異変が起きた3人のうち、1人は平手さんだ。
終始ふらふらの様子は、まるで肩で息をしているようなという表現がぴったり。逆三角形の陣形で決めポーズを取った時、手がけいれんしているような状態だった。各メディア報道によると、平手さんのほか鈴本美愉さん(20)と志田愛佳さん(19)が、過呼吸のような状態になっていた。
この直後、カメラは吉岡さんが心配そうにステージ上を見つめる姿を映していた。
ツイッターではそんな吉岡さんに、
「不協和音の後ぶっ倒れた欅坂のメンバーめちゃくちゃ心配そうに見てくれてる吉岡里帆」
「吉岡里帆ちゃんめっちゃ心配した顔してる 超優しいいい子すぎる」
「吉岡里帆さんが心配そうに見守る...。優しいのね...」
との声が続出した。
だが、吉岡さんは決してただ「優しい」から心配していたのではない。欅坂46の一ファンとして、心中おだやかでなかったのである。