日本一早いご来光、高度5500メートルから 恒例「初日の出フライト」に記者搭乗

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普段はクアラルンプールやジャカルタを往復

   乗客には特製弁当や紅白まんじゅう、升酒が振る舞われ、フライトには代表取締役専務の大川順子氏が搭乗。大川氏は客室乗務員(CA)出身で、搭乗証明書を配るだけでなく「CAの頃を思い出して...」と、乗客からコップを回収したり、おかわりを勧めたりしていた。

   この日のフライトに使用されたのは、最新鋭のボーイング787-9型機。17年7月に米ボーイング社からJALに納入されたばかりだ。普段は国際線で使用されており、17年末には成田とクアラルンプール、ジャカルタ、大連などを往復していた。

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