クリスマス特番でマジ切れ「お前がやれよ!」 煽ったお笑いコンビに「ただのいじめ」「最悪」

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ドワンゴ、サイトで「お詫び」掲載

   こうしたやり取りに、放送中からツイッター上では「笑えない」といった投稿が相次ぎ、

「ニューヨークっていう芸人の煽りがあまりにひどかった。本当に何を考えているんだろう...。芸?酷すぎる」
「ニューヨークかなんか知らんが名前負けしてる芸人?は場を本当に不快にした!!あれは芸ではなく、ただのいじめだ」
「ただただパンツマンがかわいそうだったニコめし。ニューヨークとかいうやつ、そりゃあテレビでみねーよなと思ったわ」
「パンツマンのニコ生楽しみにしてたのに、ニューヨークとかいう芸人が台無しにしてて最悪だったわ」

とニューヨークへの批判が殺到。

   メンバーの嶋佐和也さんの最新24日のツイッターへの投稿には900件以上のリプライがつき、その大半が「視聴者を不快にすることでしか笑いを取れないと思っているなら芸人辞めてください」とニコ生の振る舞いを非難する内容となっている。相方の屋敷裕政さんの最新25日深夜のツイートにも「今回の件でガッカリしました」など250件超のリプライが届き、炎上状態となっている。

   ニコ生を運営するドワンゴは25日、公式サイトで「お詫び」文を公表。「2017年12月23日(土)に放送された、『【ニコめし】独りでも寂しくない!聖夜のクリスマス飯!!』番組内において、ご不快な思いをされたというご意見を多数頂戴いたしました。パンツマンさまをはじめ、出演者の皆さま、ご視聴されていた皆さまがご不快な思いをされたことについて、深くお詫びいたします」と謝罪し、「今後はこのようなことが無いよう、出演者さま、ご視聴者さまに楽しんでいただける番組作りを進めて参りたいと考えております」としている。

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