発足3か月経たないのにセクハラで処分2件
それ以外にも、初鹿明博、青山雅幸両衆院議員の両衆院議員は、それぞれ週刊文春にセクハラを報じられた。初鹿氏には6か月の役職停止、青山氏には無期限の党員資格停止の処分を下したが、セクハラは繰り返されることも多く、やはり「火種」だ。
蓮舫氏は、自らの二重国籍問題で釈明に追われ、自らの代表辞任や民進党の支持率低迷の一因になった。
立憲民主はリベラル色の強い枝野幸男衆院議員が民進党を離党して立ち上げ、社民党出身の辻元清美衆院議員が国対委員長を務めるなど「左派」色も強い。
こういった状況を念頭に置いているのか、希望の党の長島昭久衆院議員は12月26日夜、ツイッターに
「左のダイナマイト打線が完成しつつある」
とツイート。ツイッター利用者の
「左のダイナマイトの変な爆発に巻き込まれないようにくれぐれも注意して下さい」
という声に、
「大丈夫です。センター守ってますから!」
と応じていた。