ひふみん審査員VS司会陣!? 生「紅白」で「おしゃべりと歌」制御できるか

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イベントで急遽歌いだしたことも...

   もう一つ懸念されるのは、歌うことが大好きなこと。出場歌手のパフォーマンスに触発されて、歌い出す可能性もあるのではないか。これまで数々の番組でその歌声を披露しており、レパートリーは讃美歌から童謡、昭和歌謡まで幅広い。

   「アウト×デラックス」ではオペラに挑戦、古坂大魔王プロデュースの「ひふみんアイ」で歌手デビューも果たしている。12月13日放送の「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)では、「モーニング娘。'17」とともにライブで生歌を披露。前代未聞の「歌い直し」のハプニングに見舞われた。

   また、12月22日大阪市で開かれたイベントでは、当初の予定になかった生歌披露を自ら志願し、「ひふみんアイ」をアカペラで歌い上げた。将来的に歌手として紅白に選ばれれば、「堂々と歌う」と意欲も見せた。スポーツ各紙(ウェブ版)は、

「モテモテひふみん上機嫌、トーク後に生歌ねじ込む」(日刊スポーツ)
「ひふみん 紅白に歌手出場を熱望『選ばれたら堂々と』」(デイリースポーツ)
「ひふみん、来年は『白組』からの出場を熱望! 『歌が本当に得意』」(サンケイスポーツ)

との見出しで報じている。

   企画枠やゲストを含めた全員での歌唱シーンでマイクを持つ可能性も考えられるが...。果たして、大みそかに加藤九段の生歌を聴くことはできるだろうか。

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