須田の「アイドル論」は世間の圧力に負けていない
これに「須田亜香里、すごいな。感心した」と大絶賛をしたのが漫画家の小林さんだ。
番組の放送があった24日のブログで、秋元さんは「恋愛を禁じることは人権侵害」などという世間の圧力に負けて「都合が良すぎる」発言をしているが、須田さんのアイドル論は、一時的な世間の圧力に負けていない、とした。須田さんはバレエを通じてストイックを知っている。ストイックを知らない人間は感情のコントロールが効かないため禁止されている恋愛をしてしまう。
「来年の総選挙では須田亜香里を1位に推薦したい」
と結んだ。
ネット上では須田さんの発言を受け、スキャンダルでクビになったメンバー、処分を受け活動を継続しているメンバー、表立った処分を全く受けなかったメンバーは誰だ?とし、AKBグループ内メンバーの色分けが始まっている。掲示板には、
「こんな不公平な状態じゃモチベーションも下がるし、真面目なメンバーの不満もたまりまくりだろうな。典型的なダメ組織だな」
「そりゃ当たり前だよ。グループの収益に大きく貢献してれば手加減されるに決まってる。スキャンダルひとつで解雇するわけにいかないし」
「秋元のお気に入りのメンバーを辞めさせられなかったことで、全てのルールが崩壊した」
などといったことが書き込まれている。