新著の「Amazonレビュー」にも批判が
なお、今回の「童貞いじり」騒動を受けて、はあちゅう氏が12月19日に発表した新著「『自分』を仕事にする生き方」にも批判は飛び火。同書のAmazonレビュー欄には、
「彼女の言動は差別を助長しています。そんな人間が何を言ったところで、心には響きません」
「自分さえよければよいという独善に溢れかえった1冊。そもそも筆者は男性の性における未経験を再三嘲笑してコンテンツ化。本にあるような正義感と矛盾しか感じない」
といったコメントが次々と寄せられ、評価は最低の1つ星が大半を占めている。
こうした新著に対する批判コメントについて、はあちゅう氏は20日のツイッターで、「やっぱりこうなってしまうんだな...わかっていたけど正直心がとても苦しいです」と複雑な心境を吐露。また、23日のブログでも、「(発売が)こんなタイミングになっちゃって本当に悔しい」とした上で、
「アマゾンレビューはいつもより荒らされていますが 本当に読んでくれた人、もしも良いと思ったら感想を書いて応援してもらえると嬉しいです」
と訴えていた。