須賀勇介さんの甥からもコメント
須賀さんは、1990年9月14日にこの世を去った。48歳だった。
黒柳さんは、最後に、
「今でも思い出すと、須賀さんの海の別荘で手をつなぎながら、モーツアルトのオペラ『魔笛』の中の『夜の女王のアリア』を二人で声を揃えて歌いながら歩いていたことを懐かしく思い出します」
と思い出を語り、「良いお友達は持つべきものだとつくづく思います」と締めくくっている。
フォロワーからの反応もさまざまだ。
「ステキなお話ですね」「素敵なお話を聞かせてくれてありがとうございます」といったものから、
「小学校の時の卒業文集のお題が『将来なりたいこと』で、私は『須賀勇介さんみたいな理容師になりたい』だったことを思い出しました」
など、須賀さんへの憧れを語るコメントも。
さらには、叔父である須賀さんに憧れて美容師になり、ニューヨークに約27年住み帰国した高橋俊輔氏も、コメントを寄せている。
「徹子さん、叔父の事を書いていただきありがとうございます。母が横でとても嬉しそうにしています」