「YouTubeは論外」VS「どっちも同じ」
こうした西山さんのブログをめぐってネット上では、食事中のテレビとYouTubeの「違い」をめぐる議論が勃発。ブログのコメント欄やツイッターなどでは、西山さんが抱いた違和感に共感するユーザーから、
「別にテレビはいいでしょ(略)YouTubeは論外。TVを観ながらでもちゃんと食事すればいいし」
「ひとりでYouTube見てるってところがいや」
「うちも食事のときテレビはついてます!!YouTubeはさすがにって思いますよね 年末で子供の見たい番組が少なくなってるのも事実ですけど...」
といった書き込みが出ている。ただ一方で、西山さんの子供が訴えた内容に理解を示すユーザーも少なくなく、
「YouTubeもテレビも動画を見ている点についてはそこまで変わらないでしょう」
「子供の言う通りかも。どっちも映像が流れてるところは同じだしゲームみたいに手を使うわけでもない」
「テレビはいいんですか?テレビだって、会話や食事よりも夢中になったりしませんか?」
との指摘も目立っていた。
そのほか、西山さんが違和感を抱いた対象は、テレビとYouTubeそのものの違いではなく「食事中にタブレット端末を使う事にあるのではないか」などと推測する向きも。こうしたユーザーからは、
「テレビでYouTubeを見ればいいじゃん」
「家族みんなでテレビでYouTubeを観たら?」
との指摘も出ていた。