とろサーモン、優勝で忖度キター! 待遇激変「こんなに変わるのか」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   漫才の日本一を決める「M-1グランプリ2017」で優勝したお笑い芸人「とろサーモン」のボケ担当である久保田かずのぶさん(38)が2017年12月17日、インスタグラムを更新し、驚きの光景を披露した。

   それは、吉本興業が運営する劇場「よしもと幕張イオンモール劇場」での仕事の際のこと。なんと他の出演者が相部屋を用意される中、唯一「とろサーモン」のみが個室だったことを明かしたのだ。

  • M-1で優勝したお笑い芸人「とろサーモン」(画像は久保田さん公式インスタグラムより)
    M-1で優勝したお笑い芸人「とろサーモン」(画像は久保田さん公式インスタグラムより)
  • 唯一個室が用意されているのがわかる(画像は久保田さん公式インスタグラムより)
    唯一個室が用意されているのがわかる(画像は久保田さん公式インスタグラムより)
  • M-1で優勝したお笑い芸人「とろサーモン」(画像は久保田さん公式インスタグラムより)
  • 唯一個室が用意されているのがわかる(画像は久保田さん公式インスタグラムより)

「#今までは若手楽屋」「#まるで相撲番付」

   12月3日放送の吉本興業が主催する漫才師の日本一を決める「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)で13代目の王者に輝いた、芸歴15年目のお笑い芸人「とろサーモン」。優勝後、ボケ担当の久保田さんはインスタグラム上で、「スケジュールはほとんどテレビ」「真っ黒のスケジュール」などと王者ならではの多忙を極めていることを明かしている。

   そんな久保田さんが17日、

「こんなに変わるのか」

と驚きのコメントと共に、楽屋に貼ってある名前の用紙を公開。写真を見てみると、「キングコング」や「NONSTYLE(ノンスタイル)」、「とにかく明るい安村」などテレビ番組などでも多く活躍しているお笑い芸人たちが相部屋となっている。しかしその中で唯一「とろサーモン」のみが個室を用意されていたのだ。

   この優勝後の待遇の違いに

「#今までは若手楽屋」「#まるで相撲番付」「#稀勢の里でありたい」「#劇場からの最大忖度」「#ある意味人間らしい」「#少しだけ組織に愛を感じた」

とのハッシュタグを残し、「人間ていいなお笑いていいな正直ていいな」と感想を綴っている。

   これにファンからも

「わかりやすっ!!」
「忖度来ましたねー!」
「分かりやすいですね...でも、愛ですねっ。ご褒美ですね」
「スゲーな!ノンスタよりも!VIPだなー」
「ドリームやな」
「やっぱり王者ってすごいですね。」

などと驚きの声が寄せられている。

姉妹サイト