糸井氏「ほんとにどーーでもいいクソリプ」
その後も糸井氏は、11月29日に「ほぼ日」に掲載したウェブコラムでも、
「思えば『あら探し』だらけの世の中で、あらを探される側になっているということは、ものすごいことだよ、と言えるよ。がんばれ、『あら探されてる』やつら」
とまたもや意味深な言及。さらに12月10日のツイッターでは、
「ほんとにどーーでもいいクソリプだっけ?に取られる時間はもーーーーたーーーいへんなもんだからさー、じぇったいに迷惑わくわくで困っちゃいますったらありゃしないですよ」
とも投稿していた。
この糸井氏の投稿にある「クソリプ」を、ツリー騒動について言及したリプライのことだと受け取るユーザーは少なくなかったようで、ツイッターやネット掲示板には、
「とうとう糸井重里、批判をクソリプって言っちゃった」
「とんでもない発言されてて絶句しました」
「ツリーの件で糸井さんに送ったのあった。糸井さんにとってはクソリプだったんだろうけど...」
などの声が広がった。なかには、一連の騒動をめぐる糸井氏のスタンスを受けてか、「ほぼ日にも糸井重里にも幻滅した」「心底がっかりした。失望した」との書き込みも見られた。