「絶対に笑ってはいけない」を思い出す人も
「モーニングショー」のワイプでは、松居さんが喋り始めてから約20秒後に、コメンテーターの長島一茂さん(51)が口を大きく開けて笑う場面が映った。その後も、一茂さんはどこかニヤついた表情で中継を見ていた。
一方、司会の羽鳥慎一さん(46)とレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の2人は、ワイプに映った表情を確認する限りでは、常に口を真一文字に結び、眉をしかめながら中継を見守っていた。
こうした出演者たちの反応について、松居さんの会見を中継した2番組の視聴者からはツイッターやネット掲示板に、
「とくダネ見てるけどワイプのみなさんがちょいちょい爆笑してるの面白い」
「松居一代の会見、ワイプで抜かれてる長島一茂が面白すぎる」
「ワイプでみんな笑いこらえるのほんとやめて、つられちゃう」
といった反応が出ることに。そのほか、日テレ系の年末特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズを思い出したとして、
「松居一代の記者会見って笑ってはいけないシリーズなの?」
「ワイプが笑ってはいけない松居一代会見みたいになってる」
との書き込みも出ていた。
ただ一方で、会見を笑いながら見ていた出演者について、「ワイプで映るスタジオメンバー爆笑してるの失礼すぎ」といった指摘するユーザーもいた。
なお、松居さんの会見と同時間帯に放送があった「ビビット」(TBS系)は、会見を中継せず、番組の後半で短く伝えたのみ。「スッキリ!」(日テレ系)は、松居さんと船越さんの離婚が成立したとのニュースは取り上げたが、会見については一切触れなかった。