「サッパリ何を言ってるのか分からなかったです」
こうした話に宮根さんは「どこでもあるって...」と苦笑いし、「何もなかったら殴らないでしょう。何かがないと」と、やや呆れていたようにも見えた。「旭鷲山さんからしたら、横綱が何か気分を害されることがあって、貴ノ岩を軽くボンと叩いたんだなという感じで、スマホがどうだとかいうやり取りはなかったんですかね」ともこぼしていた。旭鷲山氏は「全然なかったですね」と話していた。
どこかチグハグな話しぶりを視聴したツイッターユーザーからは、
「もう旭鷲山が喋れば喋るほどなんか混乱を招くんやけど」
「ミヤネ屋のコメンテーター誰も信じてない」
「旭鷲山に喋らせんなよミヤネ屋...ただただ引っ掻き回してるだけだぞ」
「旭鷲山もう出なきゃいいのに...相手が話してる事も理解してないし、質問にも答えられてないし...」
「ミヤネ屋を観てましたが、サッパリ何を言ってるのか分からなかったです。通訳が必要ですね」
といった声が続々と出ることになった。
番組では、その後しばらくの会話の後で、出演していた東京相撲記者クラブ会友・銅谷志朗氏が「旭鷲山、いま一生懸命お話になっていますけど、(現役力士だった)10年前はもっと日本語が上手かったです。それだけはちょっとカバーしておかないと」と話し、スタジオの笑いを誘っていた。