パーソナリティをしているラジオ番組は休む
吉田明世アナは、12月4日放送のTBSラジオ「たまむすび」には出演せず、代わりにパーソナリティを務めた古谷有美アナ(29)が番組冒頭に吉田アナが休んだことを伝えた。
古谷アナが続いて、吉田アナのメッセージを代読した。それによると、吉田アナは、妊娠による貧血が酷くて2度も途中退席していまい、様々な憶測が出回って迷惑をかけたと謝罪し、反響が大きくなってしまったため自らの妊娠を報告したと説明した。そして、「母になる責任と喜びを強く感じています」と現在の心境を述べ、仕事をしばらく続けた後は産休に入ることを明らかにした。古谷アナによると、吉田アナは、自宅で元気にしており、このラジオ放送も聴いているそうだ。
吉田アナの報告について、ニュースのコメント欄などでは、「やはりそうでしたか...」「おめでとうございます!」「元気な赤ちゃん産んでくださいね」と祝福の声が上がった。その一方で、「体調を第一に考えて無理しない方がいい」「お腹の子のために休むことも仕事だと思って、身体休めてください」などと案じる声も出ている。