朝青龍「出番だ!」と取材にノリノリ でも日本メディアの姿なく「田舎に戻る!!」

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「日馬富士大好きだよ 朝青龍も大好きだよ」

   朝青龍は11月20日、ツイッターで、

「朝空港に着いたら沢山の日本のメディアたち!」(以下、引用はすべて原文ママ)
「テレ朝に集材に断る!! そんなテレビに話すもんか!?」

と投稿した。モンゴルでの事だという。取材を受けない理由について朝青龍は、メディア嫌いだけが理由ではなく、暴行があったとされる現場に自分はいなかったこと。そして本場所中であり、自分の発言が真剣に取り組んでいる力士たちに変な影響を与えたくないという配慮のため、と説明していた。ところが、モンゴル力士の元小結・旭鷲山(44)が来日し、事件について連日テレビ出演したことから状況が変わった。旭鷲山の発言を知った朝青龍は、ツイッターで、

「また何に?彼が話したと?嘘つけ!お互い相撲界に関係ないから見て方がいいじゃないの?あのモンゴルのヒーロー男!!」
「我慢出来ない!!彼一体何に物!?本人喋ってる言葉の意味分かるの!?」
「日本警察 本当の事正しく選択して欲しいです!関係ない奴にベラベラ喋る必要が無い!!鳥取県警お願いします」

などと旭鷲山への批判を繰り返し、日馬富士は旭鷲山や日本のメディアが報じているような人物ではない、として擁護を続けていた。朝青龍のツイッターには、

「日本に来て下さい このままじゃ日馬富士が可哀想だ」
「マスゴミの印象操作(人権侵害の域)と、それに踊らされたメディアリテラシーが著しく低い愚かな視聴者。そんなクズどもに袋叩きにされた日馬富士。心中を察するにあまりある。。。日本人の一人として、日馬富士に心からお詫びをしたいです」
「真面目で誠実な日馬富士関は、これからもいろんな人々の助けになっていくと思います。朝青龍さん、どうか日馬富士関を手助けしてあげてください。お願いします」
「日馬富士大好きだよ 朝青龍も大好きだよ」

などといったことが書き込まれている。今回のツイートで日本のメディアは取材に行くはずだ、と予想している人もいるが、日本のテレビで朝青龍の日馬富士擁護の話を聞ける日は来るのだろうか。

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