監督自身も「ハガレンの大ファン」というが...
曽利監督は26日から回答をスタートしており、「なぜ実写化したのか」という疑問について、まず「私自身がハガレンの大ファンである」としたうえで、
「長年映画化を夢見ていました。しかし、これまでは日本の映像技術がハガレンを映画化できる水準に達していませんでした」
と述べた。しかし、時代を経て今回映画化したことで、「また新たなファンを掘り起こし、再びブームを作り出すことができると思います。私もハガレンファンとして、新しい世代や世界で、ファンが増えることを望んでいます」と語っている。
しかし、疑問に対する回答にも、
「お前それファンじゃなくて、他人のふんどしでお金稼ぎたい人だよ」
「原作読んでよくあんな駄作作れたな」
と、火に油を注いだような様相に。
一部には、この不評の中でツイッターを開設する精神面の強さを称賛し、「メンタルやばいな」「Twitterの企画で更に炎上させるなんてまさかあなたが有名な焔の錬金術師なんですか?」といったリプライも送られている。