「バツ3」MALIA.育児はどうなの 3人の子ども相手に意外な奮闘ぶり

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【もしかしてズレてる? 】(フジテレビ系)2017年11月20日放送


   ファッションモデルのMALIA.さん(34)。過去にJリーガーや格闘家男性との結婚、離婚を繰り返して現在「バツ3」。2017年11月22日にはブログで、モデルで元Jリーガーの三渡洲舞人さん(24)と4度目の結婚を明らかにした。

   華麗なる男性遍歴の一方で、3人の子の母親でもある。外見は華やかなMALIA.さんだが、中身は日々育児に奮闘する「しっかりママ」だった。

  • MALIA.さん公式ブログより
    MALIA.さん公式ブログより
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朝6時起床で3人分の朝食と弁当を用意

   番組は、MALIA.さんの1日に密着した。朝6時に起床し、早速子どもたちの朝食と弁当作りに取り掛かる。冷蔵庫の中は肉や野菜が常備されていた。特に野菜は豊富だ。

   手際よく野菜を切り、調理。子ども3人分なので量は多く、ご飯は3合ほど炊くと話す。弁当箱には肉と野菜がバランスよく詰められていた。

   8時、自ら運転する車で長男を学校に送る。テストではどの科目でも90点以下はとらないと優秀な子だ。「お年頃」のせいか口数は少ないが、親子のコミュニケーションは円滑だという。長男によるMALIA.さんの母親像は「勉強しろ、とよく言う。料理はうまい」だ。

   出社前に「ママ友」と朝のティータイムを過ごし、息抜きをした後で10時30分、自身が経営するブラジリアンワックス脱毛の店に到着した。同じビルの上には、これもMALIA.さんが手掛けるファッションブランドのオフィスがある。ひと仕事を終えた後で、おもむろに着替えた。これから次男と長女の面談があるため、学校に向かうという。分刻みのスケジュールにも「毎日のことなので大丈夫」。

   17時には「夕飯の材料を買いにお肉屋さんに行きます」。ひとりで店に入り「豚のロース1キロ、バラ300グラム、あとお弁当用に手羽元500グラム」と慣れた様子で注文した。帰宅途中にサッカーを終えた次男を車で拾って、家族で夕飯だ。

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