11月22日は語呂合わせで「いい夫婦の日」。2017年の「パートナー・オブ・ザ・イヤー」には、西川きよしさん・西川ヘレンさん、中山秀征さん・白城あやかさん両夫妻が選ばれた。
松居一代さん(60)は同日ブログで受賞経験を明かし、「なつかしや...いい夫婦」と過去を振り返った。
あの元夫妻も受賞
夫の船越英一郎さん(57)とは現在離婚調停中だが、かつては芸能界きってのおしどり夫婦として知られ、2006年に理想の有名人夫婦に贈られる「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
松居さんは「ごめんなさいねぇ...」と、「いい夫婦」でなくなってしまったことを詫び、
「誠に 人生は... どうなるかわかりませんね 絶対に添い遂げると 確信していたんですがねぇ」
とつづった。当時は船越さんを「日本を代表する俳優にのし上げたい」「なによりも主役を張らせたい」と、命を懸けるほどの意気込みがあったという。
ところが現在は、船越さん所属の芸能事務所・ホリプロから名誉毀損で訴えられる始末。
「しかし... まあ... 生きていますと なにが起きるかわかりませんね でも、 今は...前を向いて 歩くのみです」
と実感のこもったコメントを記した。
なお、2010年には高橋ジョージさんと三船美佳さん元夫妻も同賞を受賞している。しかし2016年3月に離婚が成立したため、現在は公式サイトから情報が外されている。