稲垣吾郎に森クンから届いたメール 「嬉しかった」その内容

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「再会を境にまた鮮やかに色づき始めました」

   森さんが脱退したのは1996年。当時と、2017年の再会を比較し、

「約二十年前の夜、お別れ会で握手を交わした森君の表情は、歳月と共にモノクロームに変わってしまっていたが、再会を境にまた鮮やかに色づき始めました」

と喜びをにじませた。その20年前の「お別れ会」の場所なのか、「あ、僕の思い出のなかでは収録終わりの四谷三丁目のお店が、最後のお別れ会になってるのよ。森君ごめんね」と加えていた。最後に「また」とつづっている。

   率直な心情がつづられた文章に、ファンは稲垣さんのツイッターへ

「森くんとゴロちゃんのあったかいエピソードをファンにも教えてくれてありがとう!」
「素敵なブログでした。歳を重ねてきた人ならわかるんじゃないかなと...一生NAKAMAですよね」
「私の中では、吾郎さんと森くんのあの距離感が羨ましいなってずっと思っていました。心の一番奥の深いところをわかり合っているもの同士の、優しい距離感」

など、続々とメッセージを寄せている。

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