「さすがにそれは言い過ぎじゃない?」
上沼さんが外国人タレントを「嫌い」と一刀両断したことや、その理由を「たどたどしい喋り方」だとした点について、インターネット上では「差別では?」との批判が寄せられることに。ツイッターやネット掲示板には、
「え?これって普通に差別じゃ?」
「これを笑って許されてる時点で大問題っていうのに気がついてないのが怖いわ。おっそろしいくらいの差別発言なんだけど」
「こういうのがヘイトスピーチっていうんじゃないのか」
「日本語がたどたどしいからゾッとするって さすがにそれは言い過ぎじゃない?」
といった書き込みが相次いでいる。ただ一方で、「司会者からすると当然の意見」「全然問題ない」と理解を示すような意見もみられた。
ちなみに、日本語が不慣れな外国人タレントの喋り方について「ゾッとする」と嫌悪感を露わにした上沼さんは、同じ番組の中でモーリー氏をベタ褒めした際にも、
「(モーリー氏は)日本語も上手いですよね」
と漏らしていた。