23歳下の新恋人との同棲で注目されている俳優のいしだ壱成さん（42）が、テレビの生放送で、2人の新生活やこれからの展望を語った。
前妻との離婚から、まだ3か月しか経っていない段階での19歳新恋人との暮らしぶりは、どのようなものなのか。スタジオでは、離婚成立前から交際があったのではないか、などの質問やツッコミが相次いだ。
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19歳との新恋人との交際を語ったいしだ壱成さん（画像は公式ホームページより）
交際開始と離婚成立との間は「かぶって」ないのか
いしださんは、2019年11月20日放送のトークバラエティ「バイキング」（フジテレビ系）に生出演し、約1時間にわたってスタジオ陣からの様々な質問に答えた。
冒頭近く、いしださんと新恋人の女優、飯村貴子さん（19）の2人が「いっくん（壱成さん）」「たーたん（貴子さん）」と呼び合っていることについて、MCの坂上忍さん（50）は、いしださん本人に42歳という年齢を確認したうえで「バカなんですか？」と切り出し、スタジオの笑いをとった。
さらに、世間の人が思っている疑問をいしださんにぶつけたいと、飯村さんとの交際開始の時期は、前妻との離婚成立前ではないのか―（時期的に）かぶってないのか―との質問をぶつけた。
番組では時系列をまとめたパネルを用意しており、いしださんが5月に舞台で共演して飯村さんと知り合い、8月に前妻と「別居の末、（2回目の）離婚」、そして11月中旬に飯村さんとの「交際を宣言」という流れが紹介された。
いしださんは、「（5月に会った際に）一目ぼれ」したが、女性として意識したのは「離婚成立後」と強調した。ただ、離婚が成立した8月の終わりには交際を始めたようで、コメンテーターのミキティこと藤本美貴さん（32）は「（離婚から）たった数週間で？」「（いしださんは）もうちょっと落ち着かれたら、と思います」と、あきれ顔だった。