「まさか日本の相撲界って...」
貴ノ岩の師匠・貴乃花親方は10月中に鳥取県警へ被害届を提出。貴ノ岩は九州場所を初日から休場している。日馬富士は3日目の11月14日に暴行を認める発言をし、同日から休場。日本相撲協会は危機管理委員会を招集して調査に乗り出した。
大見氏は日馬富士への「ペナルティ」について、「私は、引退という選択を協会は取るのではと思います。その前に日馬富士は自ら引退届を出すと思います」と推測。理由は「そうすると引退相撲ができるんですね。解雇だとできませんから」というものだった。
こうした大見氏の発言にツイッターでは、「的外れ」「説教しがいがある顔... おいおい、失言だぞ!」などと批判も出た。「腰かけ」論に関係しても、「相撲大好きなモンゴルの人達に失礼」「こういうコメントを差別と言う」との声も少なくない。タレントのフィフィさんは、15日のツイッターで
「ギリギリアウトのコメントを連発してるけど、まさか日本の相撲界ってこんなズレた人達に囲まれてるわけじゃないよね?」
と批判的な意見をつぶやいていた。