仕事を楽しめ!=「エンジョイハラスメント」? オードリー若林が提唱、共感広がる

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「ハラスメント」被害者たちから共感も

   番組放送とともに、若林さんの発言にはツイッターで多くの共感が寄せられた。

「エンジョイハラスメントはもっと広まって欲しいなと思った 仕事は生きる上で仕方なくしてることで楽しんでなんかられるかよと思うし なんでも盛り上がって楽しまないとみたいなの本当苦痛」
「エンジョイハラスメント超わかる。なんでも楽しく取り組む方が人生楽しくない?みたいな。どれを楽しむかぐらい自分で決めるし、そういう考え方を持つ人の方が人間出来てるような風潮がしんどい」
「きれいごとを言って、楽しいはずだよ、変われるよ、大丈夫!って、テンション高いやつ 勘弁してくれ 生きるので精一杯ですから」
「わかるなー。ははは。 楽しんだもん勝ち、というのもそれはそれでわかるんだけども」

   「仕事が楽しくないとは気の毒に。しかしハラスメントねえ...。仕事へのスタンスなんて人それぞれだろうに」という反論もあるが、中には、「これ流行語大賞だわ」といった声も上がる。ハラスメントの「被害者」は意外と多いようだ。

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