運営側「当時下した判断としては、最善のものだったと考えております」
今回の事故について、インターネット上では「一歩間違えば死亡事故」「あと20cmずれてたら死人でてる」などと驚く声が相次ぐと共に、カメラの落下後もそのまま公演を続行した主催者側の判断を問題視する声が続出。ツイッターやネット掲示板には、
「中断、中止にしないのは有り得ない 安全確認も無しに続行は考えられない」
「カメラが落下してけが人出たら、少なくとも一旦中断だろ?乃木坂運営は何やってるんだ」
「乃木坂の運営頭おかしいだろ。普通中止するぞこのレベルの事故」
といった厳しい指摘が相次いでいる。
こうした指摘が出ていることについて、コンサートを主催した「乃木坂46」マネジメント会社の担当者は8日昼、J-CASTニュースの取材に対し、
「私どもとしては、現場が当時下した判断としては、最善のものだったと考えております」
と話した。