希望の党共同代表選 玉木氏、大串氏が立候補

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   希望の党は2017年11月8日午前、10日投開票の共同代表選挙を告示した。玉木雄一郎、大串博志両衆院議員がそれぞれ立候補を届け出た。

   憲法改正や野党連携が今選挙の争点となる。玉木氏は安保関連法を容認する立場で、党内の結束に力を入れたい考え。一方の大串氏は憲法改正に否定的で、野党連携に前向き。同日午後には候補者による共同記者会見が行われる。

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