食事デートだけで月50万円 NHKが若い女性の「パパ活」に迫った

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専業主婦も

   カラオケなど個室に入るのは避けたり、手をつながれないよう相手がいる方の手でバッグを持ったりして「一線を超える」ことがないよう努力しているそうだ。マナミさんは

「(肉体関係がある)援助交際とは違う、とプライドがある」

と説明した。しかし、他の女性の中には「体(肉体関係)ありのパパ活」という言い方をする人もいるそうで、その線引きはあいまいなようだ。

   マナミさんは、ある月のスケジュール表を公開。5人の「パパ」と、30日中14日会っており、うち「1日2人」のかけもちの日は6日あった。会った際のお小遣いだけではなく、先日は引っ越し費用や家電購入のために100万円を出してくれた「パパ」もいた。

   活動を始めたきっかけは、ガールズバーでアルバイトをしていた際、客の男性にハンバーガーを買ってもらい喜んだところ、男性も嬉しそうで「男は(女性に)喜ばれるのが好きなんだな」と気付いたことだ、とも明かした。

   別の女性(ブタの人形)もVTR風画面で登場。25歳で息子(2歳)がいる専業主婦で、「パパ活」歴7年。現在は2人の「パパ」がおり、月のお小遣いは計30万円。ホテルなどに誘われることがあるが、「子供のお迎え」の時間を知らせる電話がスマホにかかってきた、などと嘘を言ってその場を逃れた経験などを語った。

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