「ルックス・見た目は妥協したくない」は男性で1位、女性は2位
また、既婚者のうち、「結婚したかったので理想・条件を下げた」人(約1000人)に、最も妥協したくなかった条件を聞いた質問では、男性は「ルックス・見た目」を挙げた人が27.1%と最も多く、以下「一緒にいて楽しい」(8.2%)、「料理・家事が得意」(6.8%)が続く。女性の最多は「収入等の経済力」(32.4%)で、2位は「ルックス・見た目」(16.1%)、3位は「話・価値観が合う」だった。4位は男女とも同率で2項目あり、男性は「話・価値観が合う」「収入等の経済力」(いずれも6.6%)、女性は「相手の親との同居の可能性」「学歴・職業・会社名」(いずれも5.7%)だった。
調査結果は、同研究所の公式サイトでも公開している。約30項目の結婚に関する質問への回答状況が確認できる。