お笑いコンビ、オードリーの春日俊彰さんが、台湾ロケの際に自身の代表的ギャグである「トゥース!」を使わないよう、関係者から注意された過去を語った。
「トゥース」は元々、同級生コンビであるオードリーの2人が高校時代に所属したアメリカンフットボール部での掛け声だった。これを春日さんが人差し指を立てるアクションを見せながら言うギャグに仕立て、「春日といえば『トゥース!』」と連想されるまでに浸透した。ところが、台湾の人には、不快で過激な表現に聞こえるそうなのだ。
台湾の現地コーディネーターに理由を聞くと...
春日さんと相方の若林正恭さんは2017年10月27日、情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)にVTR出演。春日さんらの説明によると、台湾ロケに行った際、日本の番組を見ていて春日さんの事が分かる人たちが集まってきたので、春日さんが「トゥース!」のギャグを見せたが、全く受けなかった。しかも、現地のコーディネーターから
「『トゥース』は、やめてもらっていいですか」
とまで言われてしまった。その理由を聞いたところ、
「『トゥース』っていうのが、台湾の言葉の意味で、『血反吐(ちへど)を吐いて死ね!』」(春日さん)
という風に聞こえるのだ、との説明を受けた。ここで春日さんは、現地での状況を再現するかのように、「トゥース!」のポーズを示しながら、
「血反吐を吐いて死ね!」
「血反吐を吐いて死ね!」
と日本語で繰り返した。
スタジオ陣を含む共演者らは「えー!?」「そんな意味があるんだ」などと驚いていた。
春日さんの話は続き、現地コーディネーターからは「トゥースー」と、イントネーションを変えて言えば大丈夫だと言われ、意味を質問すると「食パン」と教えてくれたそうだ。
27日のツイッターでは、番組内容を知った人たちから
「これはまずい」
「笑う」
「(台湾での意味を知った上で)今度から使おうと思いました」
といった反応が寄せられていた。