衆院選に無所属で当選した、岡田克也元外相や野田佳彦前首相ら民進党出身の衆院議員13人が、衆院の新会派「無所属の会」を結成し、2017年10月26日に衆院事務局に届け出た。
代表には岡田氏が就任する。会派結成の経緯について、岡田氏は自身のブログで24日、
「今後、野党として大きくまとまっていかなければ、自民党と政権を争う形にはならない。そういう思いの中で、無所属議員として1つの塊を作り、立憲民主党や希望の党と協議し、協力しながら、野党の大部分が1つの大きな塊となることを目指していきたい」
としている。