「#投票に行かなかった理由」
村本さんが投票に行かなかった人に向け、「#投票に行かなかった理由」のハッシュタグを付けてその理由をツイートするよう呼びかけると、様々な意見が寄せられた。
「よくわからない」
「めんどくさい」
「投票したいと思える人がいなかった」
「結局何も変わらない」
「雨が強すぎて行きたくなかったから」
「自分の人生かかった追試勉強の方が大事だと思ってる」
「受験が近く政治のことに時間をかけてる余裕がなかった」
「住民票と実際に住んでるところが違うから」
「毎日残業...。通勤場所は違う選挙区」
「菊花賞に真剣だった」
「日本にいねぇ」
「これまでの選挙で投票した人が当選した試しがない」
「参政権は義務ではなく権利」
「興味がない」
「選挙権がない」
「ずーっと寝たきり」
こうして「行かなかった理由」を可視化・理解することで、問題点やその対策法が見えてくることもある。期日前投票制度や不在者投票制度、在外選挙制度などで解決できるものもありそうだ。インターネット投票の導入を望む声もあがっている。